8月12日の月曜日、よざえもんに集まってミーティング&食事会を催しました。
今後のOISAKOについて、進め方、目標などについてあーだこーだと。
で、OISAKOは「100年続く里山を作るぞ!」ということでカンパイ!
後ろに写ってるホワイトボードに色々書いてあるけど、読めんわな…(笑)。

今回のメニューはアクアパッツアと焼肉!
寄ってたかって作りました。

これが意外と簡単でね、イタリアの男料理ぢゃ!
筆者は例えばフランス料理のようにいじくり回すのはあまり好きじゃないんで、これは性に合う。
いいダシ(スープ)もできるしね。

イタリア〜ン
タイはメンバーのハッシーが釣ってきたもの。結構な大きさでした。
トマトはOISAKOの畑でほったらかし栽培したもの。ちゃんと甘いのよ。
オリーブオイルと相まって美味いんだなこれが。
ホットプレートで焼いたジャガイモをこのスープにつけて食べるといきなりイタリアン(笑)。
また作ろう。
そんなこんなで壮大な計画のもと、これから動きます。
やらんといかん事がいっぱいあるぞ。どうしたもんや…。
ちなみに今、台風10号がお出ましです。
気温もまだしばらくは高いでしょう。
みなさんご自愛ください。
– ken記 –
昨日の7月28日にOISAKOのよざえもんで「ありがとうの集い」を開催しました。
お世話になった方々、森んこの常連さん、よざえもんの使用を快く許可してくださったおばあちゃんとご家族の方々、などなどたくさん訪れてくださいました。
これからの活動拠点になるよざえもん。大勢の方々に支えられてこれからも「楽しく」進めていきたいと思ってます。
そんなみなさんに感謝を込めての「ありがとうの集い」。短い時間でしたが楽しんでいただけたようで何より。
そしてなんと老左近集落に昔住んでいた筆者の同級生が愛知県から参加してくれてビックリ‼︎
よく考えたら40年ぶりぐらいの出会いでした。朽ちていくはずの自分の故郷が利用されていることを大変喜んでもらえました。これもここで活動しているから会えたんでしょうね。縁を感じます。
下の写真中央ちょい左上にチョコンと座っているのが、この家に住んでおられたおばあちゃん。おかげさまで便利に活用させていただいてます。ありがとうございます。

当日は10年間の活動写真展示、地元名田庄のじねんじょ蕎麦や石釜ピザのふるまいなど。
改築されたよざえもんの話、これからの活動の話、旧暦の話や老左近集落の昔話も交えてワイワイ楽しかったです。

石釜ピザは、こねた生地を参加の方に伸ばしてもらって好みの具材をトッピング、先日移動した石釜で焼いていきます。ま〜この時期たいがい暑いわな(^^;)。

美味そうに焼けるのよ。

火を調整する石釜職人(ウソ)

できあがり。チーズたっぷりの焼きたては美味!
子どもたちにはドングリや松ぼっくりなんかを使ったネイチャークラフト体験。
うまくできたかな〜⁉︎

そしてなんと! メンバーお手製の「熊の煮込み」。何肉の味に近い?ってきかれましたけど、たいがい悪食の筆者にしても例えようがない。
牛?違う。豚?違う違う。ダチョウ?違うって!
熊の味、としか言いようがない…。わかりにくくてごめんなさい。

でも赤ワインに合うであろうと思う。今度試そう…。
お土産には「オリジナルお買い物バッグ」と一押し「旧暦カレンダー」

豊かな暮らしのために、僕たちは旧暦ベースで進めていこうと思ってます。
その便利さはまたおいおいね。
そんなこんなで楽しい1日でした。来てくださったみなさん、ありがとうございました。
またのお越しを一同お待ちしています。
– ken記 –
2019年06月24日OISAKOで使うお米を作ってます。その2草抜き
5月19日に植え付けた稲は、おかげさまで
すくすく育っているようです。
はっしーがしっかりと管理をしていてくれるおかげです。
6月23日は、草抜き作業です。
OISAKO田んぼは、除草剤などの農薬を一切使わない方針です。
でやっぱり、雑草もしっかりと育っています。
今回は、その雑草を抜く作業です。
厄介なのは、地元では「クワエ」と呼ばれている草。

一般には、「オモダカ」と呼ばれているらしいです。

全国に別名があるとのこと。キツネの顔のような葉っぱが特徴です。
これが、特に厄介者とのこと。
結構育っているんです。大きいのや小さいのや。
一本一本探して、根っこから抜いていきます。
これは、腰が痛い。きつい。
はっしーと二人で、約2時間半の格闘でした。

甲斐あって、田んぼも気持ちスッキリしたような感じ。

刈り時は、9月の下旬ごろ。
それまで、しっかりと?見守っていきたいです。
はっしー!!よろしく!!!
chichi記