2021年08月14日くずまんじゅう作りをしました。
8月14日
開催を予定していた「旬暦イベント 七夕」は荒天のため、中止となりました。残念。
それで、1週間ごの22日の午後に「くずまんじゅう作り体験」を急遽することになりました。
急な募集にも関わらず、4組参加をいただけました。大人・子どもの11名様です。
柿本さんが今回もいろいろと準備していただき、つくりかたの指導も。
みなさん、小浜の銘菓ですので、くずまんじゅうはもちろん味わったことがありますが、
くずまんじゅうを手作りするのは、初めて。
「こんなふうに作るんですね。」
「え、冷蔵庫で冷やしたらあかんの?」
「そうか、それできれいな水がいるんですね。」
なんて、わいわい。
手作りくずまんじゅうが冷えるまで、
いろんな折り紙を作ったり、
七夕の飾りの由縁を柿本さんから聞いたり。
いただきます。
ほんの少しひんやり。優しい舌触り、口当たり、
のどこし。あっさりとした甘味のこしあんがぴったり。
美味しい。夏の風物です。いいですね。
ぺろり、一人で三つも四つもいけます。
いつも、準備・指導・片付けと3役4役の
柿本さんに感謝感激です。
参加していただいた皆さんにも、ありがとうです。
ひと夏のいい体験活動ができました。
2021年08月14日旬暦イベント「七夕」は、荒天のため中止。
旧暦の七夕をお祝いしようと、
イベントを企画していたのですが、
まったく残念なことに、思いも寄らない悪天候。
毎年、旧暦の7月7日は、天気がいいのですが、運が悪かったようです。
笹も用意をして、願いを描いてもらう短冊や飾り付け用の折り紙なんかも
いろいろと用意していたのですが、仕方ありません。
くずまんじゅうつくりは、後日に改めてしようと思います。
自然相手のイベントです。
星空観察の指導をお願いしていた中塚さんをはじめ、
参加申し込んでいただいた方々には、誠に申し訳ありません。
これに懲りずにまた、ご協力・ご参加よろしくお願いします。
8月6日
県立大学との連携演習の始まります。
今日は、現場で打ち合わせです。
今年度、大学の皆さんと連携して里山の整備や生き物調査をすることになりました。
今日は、どんなことをしていきたいかを相談するために、
先生と学生さんの皆さんに現場で、打ち合わせです。
相談の結果
13名の学生さんたちが、ビオトープ班・竹ドーム班・古民家班の3班に分かれて作業や調査をすることになりました。
夏休み明けの9月中旬からの授業となります。
それまでに、担当の細井先生と具体的なスケジュールを確認することになりました。
さて、学生さんたちとどんな「演習」ができるか?!楽しみです。
(後日、全国的にコロナ感染が拡大して、福井県でもこれまでにない規模と早さで感染拡大してきています。
正直スケジュール通りに演習ができるかどうか? 油断できない状況になりました。)