2019年06月24日OISAKOで使うお米を作ってます。その2草抜き
5月19日に植え付けた稲は、おかげさまで
すくすく育っているようです。
はっしーがしっかりと管理をしていてくれるおかげです。
6月23日は、草抜き作業です。
OISAKO田んぼは、除草剤などの農薬を一切使わない方針です。
でやっぱり、雑草もしっかりと育っています。
今回は、その雑草を抜く作業です。
厄介なのは、地元では「クワエ」と呼ばれている草。
一般には、「オモダカ」と呼ばれているらしいです。
全国に別名があるとのこと。キツネの顔のような葉っぱが特徴です。
これが、特に厄介者とのこと。
結構育っているんです。大きいのや小さいのや。
一本一本探して、根っこから抜いていきます。
これは、腰が痛い。きつい。
はっしーと二人で、約2時間半の格闘でした。
甲斐あって、田んぼも気持ちスッキリしたような感じ。
刈り時は、9月の下旬ごろ。
それまで、しっかりと?見守っていきたいです。
はっしー!!よろしく!!!
chichi記
2019年06月24日OISAKOで使うお米を作ってます。その1田植え
今年から、実験的にOISAKOで使用するお米を自分たちで作っています。
スタッフのメンバーの一員である橋本くんこと「「はっしー」の実家の
ご好意で田んぼをお借りすることができました。
しかも、はっしーがしっかり面倒も見てくれています。
できるかぎり、手作業で行うことにしました。
5月19日に手植えをしました。
その日までに、はっしーが田植え枠で印をつけてくれていました。
その線に合わせて苗を植えていくんですが、これが結構難しくって、
うまく切れに植えれません。しかも、腰が痛い。
リズムが大切なんですよ。
流石に親子、二人でいいリズムですね。
いい笑顔。
なんとか植え付け完成です。
達成感満載の笑顔です。
chichi記
6月22日に茅葺民家「集楽庵」前にあった石窯をよざえもん前に移動しました。天気も良くて、というか暑かった(^^;)。
9時に集合して早速集落庵前の石窯を分解、耐火レンガを積んであるだけなので簡単にバラせるんです。軽バンに積み込んでよざえもん前へ。組み立て始めます。
ところが分解するときにあまり写真を撮ってなかったので、組み立て方がチンプンカンプン○×△□※
うろ覚えの記憶を辿りながら、あ〜でもないこ〜でもない。組み上げてみたら上辺の部品が足りないとか、積んでは崩しの繰り返し…。小一時間ぐらいかかったかなー。
そんなこんなでなんとか完成。
今後あずま屋を作って、その中に組み付ける予定なのでまだ仮設置ですが、使えます。
こんな感じ。
設置の後、よざえもんで一休み。あずま屋の話で盛り上がってました。本格稼働が楽しみです。予定通り午前中に終了。
ん?!、組み立てチンプンカンプンも予定の内やったんか?? ま、ええわ。暑い中お疲れさんでしたー。
この日の夜はメンバーオススメのタイ料理を食しました。ワインと共に美味かった〜。
ちなみによざえもんの周辺で撮れた満月の月光でできた影と、川辺を舞うホタルの写真です。ホタルの写真の空が明るいのは満月の光です。シャッター速度を長くすると真昼間になりますわ。わはは。
– ken記 –