ご存知ですか、若狭町の縄文ロマンパークには、
縄文時代の縦穴式住居が復元されてします。
住居の中はこんな風です。
そして、里山カルチャーガーデンOISAKOのかやぶき民家「集楽庵」
屋根裏はこんな感じです。
集楽庵は屋根裏と居住空間の二重構造になっています。
居間には「囲炉裏」があります。
日本の庶民の住居は、「縄文時代の屋根」そのままに、
ちょっと下の空間ができて、高くなっただけのような気がします。
縄文ロマンパークにある縦穴式住居の復元が縄文時代そのものの復元かは、
定かではありませんが、縄文時代からの生活文化が脈々と受け継がれている
ことを感じさせられます。
縄文の生活文化と里山の生活文化は確実につながっています。