2020年08月28日縄文の生活から里山の生活へ

ご存知ですか、若狭町の縄文ロマンパークには、

縄文時代の縦穴式住居が復元されてします。

住居の中はこんな風です。

 

そして、里山カルチャーガーデンOISAKOのかやぶき民家「集楽庵」

屋根裏はこんな感じです。

 

集楽庵は屋根裏と居住空間の二重構造になっています。

居間には「囲炉裏」があります。

日本の庶民の住居は、「縄文時代の屋根」そのままに、

ちょっと下の空間ができて、高くなっただけのような気がします。

縄文ロマンパークにある縦穴式住居の復元が縄文時代そのものの復元かは、

定かではありませんが、縄文時代からの生活文化が脈々と受け継がれている

ことを感じさせられます。

縄文の生活文化と里山の生活文化は確実につながっています。

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