和菓子作り体験と菊花茶を楽しむひととき。
旧暦9月9日は「重陽の節句」といいます。
旧暦が作られた中国では、奇数を陽の数としていい数と考えました。
そして、奇数が月日と重なる日を特にめでたい日としました。
3月3日・7月7日などです。奇数の一番大きな9が重なる日を「重陽の日」として
特にめでたい日としました。
また、秋も深まり冬へと向かう季節の変わり目として、
健康と長寿を願う節供とされるようになりました。
また、日本では江戸時代に秋の節供として菊で祝うと同時に
大人の女性の節供として、雛人形を飾る習慣が生まれました。
お雛様とともに、にぎやかに「重陽の節供」をお祝いしましょう!
今回の旧暦イベントでは、
簡単にできる和菓子作りと菊花茶を味わってもらいます。
1セット2500円です。(和菓子作り2個分と菊花茶一杯)
20セット限定です。
※今回のイベントはJAF会員カードを提示していただくと1セットにつき5%の割引きとなります。
写真の和菓子は制作の一例です。